【御朱印】山梨県甲府市:甲斐善光寺
こんにちは、耳民(みみ・みん)です。
今回は〔甲斐善光寺:かいぜんこうじ〕を紹介します!
甲斐善光寺とは?
「善光寺」と言えば長野の善光寺が有名ですね。いつぞやのオリンピックの時に聖火ランナーが走ったところ。「善光寺」という名前に何か由来があるのかと思ったのですが、いまいち分かりませんでした。知っている方いたら教えてください。
で、その有名な長野の善光寺と区別するために、山梨の善光寺は「甲斐善光寺」「甲州善光寺」「甲府善光寺」と呼ばれることが多いそうです。
甲斐善光寺は浄土宗のお寺。長野のやつも浄土宗と天台宗に属しているらしい。そのへん何か関わりがあるのかな。
ちなみに浄土宗とは。
浄土宗(じょうどしゅう)は、大乗仏教の宗派のひとつである。浄土信仰に基づく日本仏教の宗旨で、法然を宗祖とする。鎌倉仏教のひとつ。本尊は阿弥陀如来。
阿弥陀仏〜〜!(IKKOさんの口調で)
アクセス
甲斐善光寺の位置はこちら!
JR中央本線「酒折駅」かJR身延線「善光寺駅」が最寄りです。
歩いてもそれぞれ15分ほどなので、散歩にもちょうど良いですね!
ちなみに駐車場は30台ほど。私が行ったのはGW中でしたが、そんなに混雑していなかったと思うので、車でも良いと思います。
所要時間
そこまで大きなお寺ではないので、宝物館を回っても小一時間で見れると思います。
どんな御朱印?
甲斐善光寺の御朱印はこちら!
御朱印解説
★1…奉拝(ほうはい)。つつしんで拝むこと。
インドから信州善光寺にやってきた仏さまは秘仏とされ、直接拝むことができなかったため、代わりに拝むための「前立(まえだち)仏」というのが作られたそうですが、これが善光寺のご本尊だそうです。
いただける場所は?
ご本尊のある拝殿の中に入ると、御朱印受付があるのでそちらでいただけます!
料金
まず拝観料を納めます。大人500円、小学生250円。
御朱印は300円でいただけます。16時半で終わってしまうので注意!
書き置きタイプもあります。
御朱印帳は確か500円くらいで、他のお寺などに比べてお安いな〜という感じ。
周辺の観光スポット
ここでは簡単に、周辺の観光スポットをご紹介します。
詳細は各リンク先を見てください!
シャトー酒折ワイナリー
山梨といえばワインですよね!(飲めないけど)こちらではプロのガイド付きでワイナリー見学ができます。未成年や飲めない人向けにブドウジュースもあるそうなので、家族などで行きたいですね〜!
武田神社
ぜひ行ってみてください!
【御朱印】山梨県甲府市:武田神社
こんにちは、耳民(みみ・みん)です。
今回は〔武田神社:たけだじんじゃ〕を紹介します!
武田神社とは?
戦国武将のひとり、武田信玄の居館「躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)」の跡地に建てられた神社で、武田信玄を祀っています。なんて難しい漢字。「ツツジ」ってこんなおどろおどろしい漢字なんですね。初めて知った。
武田信玄についてはいつものWikipedia先生を召喚。(一部抜粋)
武田 信玄は、戦国時代の武将、甲斐の守護大名・戦国大名。甲斐源氏の嫡流にあたる甲斐武田家第19代当主。諱は晴信、通称は太郎。「信玄」とは出家後の法名。
先代・信虎期に武田氏は守護大名から戦国大名化し国内統一を達成し、信玄も体制を継承して隣国・信濃に侵攻する。その過程で越後国の上杉謙信と抗争しつつ信濃をほぼ領国化し、次代の勝頼期にかけて領国を拡大したものの、西上作戦の途上に三河で病を発し、信濃への帰還中に病没した。
「通称は太郎」っていうところが気になりますね。
アクセス
武田神社の位置はこちら!
JR中央本線「甲府駅」から一本道ですが、歩くと40分ほどかかります。バスが30分に1本くらいの間隔で出ているようなので、うまく時間を合わせて利用するのが良いと思います。
ちなみにけっこう中心部に近い位置だと思うので、車で行っていろいろ巡ると楽しいと思います。私は近くの「善光寺」などにも行きました!この話は今度書こうと思います。
駐車場も100台以上のスペースがあるのですが、9時から16時までしか利用できないので、宝物館(16時半までやっている)や周りを散策したい方は時間に気をつけてください。
所要時間
けっこう広いのですが、参拝だけなら30分ほど。
ただ、宝物館には武田信玄ゆかりのものがたくさん所蔵されていたり、近くにも武田信玄がらみの遺跡が多いので、そういったところもゆっくり回ってはいかがでしょうか!
ちなみに私が行った時には武田信玄みたいな人がふたりいて、写真を撮ってもらいました。
どんな御朱印?
武田神社の御朱印はこちら!
御朱印解説
書いてある要素が少ないので、今回は簡潔に。
右の「奉拝(ほうはい)」はつつしんで拝むこと、という意味です。
右上の朱印に「風林火山」と書いてあるのが、武田信玄ゆかりの神社らしいですね!
いただける場所は?
甲府駅からまっすぐきた所に冒頭の写真の正門があり、そこから参道を歩くとふたつめの鳥居があります。これをくぐると拝殿ですが、その手前、右手で御朱印をいただけます。
境内MAP → http://www.takedajinja.or.jp/2_map.html
私が行った時は5、6人の待ち列ができていましたが、そんなに待つこともなくいただけました。
料金
私がいただいたものは300円。
他に、見開きで武田信玄の絵が書いてある御朱印が2種類(立ち姿と座っているやつ)あり、それぞれ500円でした。こちらは書き置きタイプでした。
御朱印帳は1700円、これは黒地に甲冑の刺繍がしてあってめちゃくちゃかっこよかったです。御朱印袋は2700円?で、少しお高いイメージ。
周辺の観光スポット
ここでは簡単に、周辺の観光スポットをご紹介します。
詳細は各リンク先を見てください!
昇仙峡(しょうせんきょう)
めちゃくちゃ景色がきれいらしいので、一回は行ってみたい場所。甲府駅からバスが出ていて、片道30分くらい?らしいので天気のいい時期に。
www.shosenkyo-kankoukyokai.com
甲州ほうとう「小作」
山梨名物のほうとう!ここは甲府駅周辺にもたくさんお店があるので入りやすくておすすめです。1人前がめちゃくちゃ大盛りなので、おなかをすかせて行きましょう!
ぜひ行ってみてください!
【御朱印】静岡県静岡市:小梳神社
こんにちは、耳民(みみ・みん)です。
今回は〔小梳神社:おぐしじんじゃ〕を紹介します!
小梳神社とは?
PARCO(パルコ)という商業施設の目の前です。
歴史はかなり古いそうですが、「風土記」には名前が出てくるらしいです!
ちなみに「小梳神社」という漢字はそのままだと出てこないのですが、なんと語源はアイヌ語だそうです。
また、静岡ゆかりの武将と言えば徳川家康ですが、「竹千代」と名乗っていた幼少期、今川義元の人質として対面する前、この小梳神社に立ち寄ったそうです。
人質と言っても待遇はよかったそうで、ごはんもちゃんと食べていたし教養も身につけさせてもらったらしいですが…。(こないだテレビで見た)
小梳神社の近くには駿府城があるのですが、ここに住んでいた家康は、長きにわたって武運長久を祈ったと言われています。
境内にちょろちょろと出る湧き水は、「霊水」と呼ばれています。
病気の治癒を祈願してお水取りに来る方が多いんだとか。
アクセス
小梳神社の位置はこちら。
JR東海道本線「静岡駅」から徒歩5分ほどで到着。
車で行く場合は、一方通行が多いエリアなので注意してください。
(駐車場というほど大きな駐車スペースもなかったと思います。)
境内案内
たぶん正面玄関は「PARCO」側。
鳥居を潜る前から本殿が見えるくらいこぢんまりとした神社です。
どんな御朱印?
小梳神社の御朱印はこちら!
御朱印解説
★1…駿府少将之宮(すんぷしょうしょうのみや)
★2…神社名
珍しく「奉拝」という文字がないですね。
朱印で「延喜式内」と書かれているのは、「延喜式」の神名帳 (じんみょうちょう)に記されたことを示すらしいです。つまり神社の肩書きみたいなものかな?
延喜式神名帳に記載された神社、および現代におけるその論社を「延喜式の内に記載された神社」の意味で延喜式内社、または単に式内社(しきないしゃ)、式社(しきしゃ)といい、一種の社格となっている。
いただける場所は?
鳥居を入って本殿に進んだ右手に社務所があります。
料金
小梳神社は300円、1種類のみです。
周辺の観光スポット
ここでは簡単に、周辺の観光スポットをご紹介します。
詳細は各リンク先を見てください!
静岡市美術館
「シズビ」の愛称で親しまれている美術館で、「葵タワー」という高層ビルの中にあります。規模はそこまで大きくないですが、ジブリの原画展やミュシャ展など、話題の展示が来ることが多いので、小梳神社に行く際にはスケジュールをチェックしてみてください。
www.shizubi.jp
駿府城公園
ベタだけど家康つながりで駿府城公園。巽櫓が再現されています。公園内の「紅葉山庭園」(有料)は四季折々の花が鑑賞できます。
ぜひ行ってみてください!
【御朱印】静岡県静岡市:静岡県護国神社
こんにちは、耳民(みみ・みん)です。
今回は〔静岡県護国神社:しずおかけんごこくじんじゃ〕を紹介します!
※本当は「靜岡縣護國神社」と書くのですが、変換しにくいので「静岡県護国神社」と表記します。
静岡県護国神社とは?
そもそも護国神社とはなんぞや。ということでいつものWikipedia先生。
護国神社には国に指定された「指定護国神社」というものがあり、静岡県護国神社もそのひとつ。
基本的には1道府県につき1つと決まっているらしいですが、北海道や広島は土地の広さや、部隊の活動エリア?などの理由で2つ以上あります。
ちなみに東京の「靖国神社」はみなさんご存知と思いますが、これは全国の英霊を祀ったもの。
靖国神社があるからなのか、東京には指定護国神社がないそうです。
静岡県護国神社は、明治維新から太平洋戦争までの静岡県出身の戦没者など7万柱以上の戦没者を祀っていて、社務所の2階は遺品館になっています。
ちなみに遺骨の数え方は「柱(はしら)」です。
アクセス
もしくは静岡鉄道「柚木駅」から徒歩10分ほど。
国道沿いですし無料の駐車場もあるので、車でもOKです。
境内案内
柚木駅から歩いていくと「一の鳥居」があり、こちらがどちらかというと正門です。
東静岡駅から歩いていくと「東鳥居」にたどり着きます。
一の鳥居から参道を歩くこと3分、鬱蒼とした森が急に晴れて、護国神社がお目見え。
この鳥居が「二の鳥居」です。
正面が拝殿、鳥居から右に行ったところが社務所・遺骨館です。
参拝だけなら約30分ですが、週末には表参道で蚤の市やフリーマーケットが開かれ、全国の作家さんが出店しているので、それもみていると1時間くらいはあっという間!
どんな御朱印?
静岡県護国神社の御朱印はこちら!
力強い感じ…!
文字数が多いのか、「縣」の文字がちょっと窮屈そう!笑
御朱印解説
★1…奉拝(ほうはい)。つつしんで拝むこと。
★2…靜岡縣護國神社。旧字かな?
上の御朱印には「英霊」の文字も読めますね!
いただける場所は?
参道を進んだ先の「二の鳥居」から右に行ったところが社務所です。
御朱印を書ける方がいないこともあるそうなので注意してください!
料金
護国神社は300円です。1種類のみだったと思います。
桜がデザインされたシンプルな御朱印帳もあって、たぶん1冊900円。
ピンクと青から選べたと思います。
周辺の観光スポット
ここでは簡単に、周辺の観光スポットをご紹介します。
詳細は各リンク先を見てください!
静岡県護国神社 万灯みたま祭(8月お盆時期)
周辺というかまるっきり護国神社なのですが、 お盆に行われる「みたま祭」がめちゃくちゃキレイなのでおすすめです。二の鳥居から拝殿までの芝生全体を埋め尽くすように提灯が吊られ、かなり幻想的。
天然温泉 柚木の郷
普通に銭湯なんですが、岩盤浴がめちゃくちゃ広い。そしてなぜか雑誌やマンガがこれでもかというほど揃っています。ずっといれる。
ぜひ行ってみてください!
お気に入り紹介|スマホアプリ「cam scanner」
こんにちは、耳民(みみ・みん)です。
今回は、いつもブログに御朱印をあげるときに使っているアプリがめちゃくちゃ便利なのでそれを紹介します。
その名も「cam scanner」。
使い方はいたって簡単です。
1. アプリを起動して、カメラのアイコンをタップして撮影
2. 四隅にでる白いマークを動かして、スキャンする範囲を設定
3. するとこんな感じに!あとは仕上がりを選択
4. 完了後の画面下にある「もっと」を選択
5. 「アルバムへ」を選ぶとカメラロールに保存されます!
はいめちゃくちゃ便利〜〜!
たまに免許証をWEB上でアップしたり、あと仕事上での書類をすぐLINEとかで上司に確認とりたいときに、これでささっと綺麗に撮れます。
既存のカメラアプリだとどうしても手の影が入りがちですが、「cam scanner」で撮るとそれもあまり気にならないのでおすすめです。
(ブログにアップしている御朱印は、全て普通のリビング照明の下で撮影しています。)
決して回し者ではないのですが、笑
一応リンク貼っておくので気になるかたは試してみてください。
基本的な使い方だけなら無料です!
アプリ内課金も一応あるみたいなので(私はずっと無料で使っていますが不便は全くない)、注意して使ってくださいね!
【御朱印】大阪市福島区:了徳院
こんにちは、耳民(みみ・みん)です。
今回は〔了徳院:りょうとくいん〕を紹介します!
了徳院とは?
「了徳院(りょうとくいん)」は、大阪市福島区にある真言宗の仏教寺院です
「浦江聖天(うらえしょうてん)」というの名前でも知られているそうですよ。
創建の時期は不明ですが、何度か再建された記録はあるそうです。
祀っているのは「歓喜天」といい、子宝や縁結びの神さまとして信仰されてきました。
歓喜天とはなんぞやということで、Wikipedia先生に伺いました。(一部抜粋)
また、聖天、大聖歓喜天、大聖歓喜大自在天、大聖歓喜双身天王、象鼻天、天尊ともいう。
なるほどよく分からないけど守護神のひとつで、
歓喜天を祀っているからこそ「浦江聖天」というニックネームがついているのですね。
境内にはカキツバタが群生しており、 松尾芭蕉が感激して歌を詠んだそうです。
ちなみに写真にかかっている提灯の左側は大根なのですが、これは祀られている歓喜天の好物らしいです。
大根ラバーということですね。
アクセス
了徳院の位置はこちら。
JR大阪環状線「福島駅」から徒歩5分くらいです。
高架沿いに歩いていけばなんとなく着くのでとても簡単ですが、
私は入り口がよく分からなくて裏口から入ってしまいました。
幼稚園?みたいなのの隣にあるので、それを目印にしても良いかもしれません。
所要時間
本堂と社務所、小さなお庭だけのこぢんまりとしたお寺なので、
30分もあればぐるっと回れてしまいます。
どんな御朱印?
了徳院の御朱印はこちら!
女性の方が書いてくれました!
書いてもらっている間にも近所の方がお札を納めにきたりと、
地元に愛されている感じがしました。
御朱印解説
★1…奉拝(ほうはい)。つつしんで拝むこと。
★3…お寺の名前。
ちなみに御朱印は、朱色というよりピンクに近い色でした。
いただける場所は?
正門を入って右手に手水舎、その先に本殿がありますが、
本殿の手前左側に社務所があるので、そちらで声をかけましょう。
ちなみに私はこの社務所の裏にある細い道から入ってしまいました…。
料金
了徳院は300円です。1種類のみだったと思います。
周辺の観光スポット
ここでは簡単に、周辺の観光スポットをご紹介します。
詳細は各リンク先を見てください!
インドレストラン BINDU
再びの、完全に個人的なやつ。(前回のブログにも載せた)
めちゃくちゃ美味しいしスタッフさんが優しいから行ってみて。
梅田スカイビル空中庭園
福島からひと駅で大阪駅なので、そこのスカイビル空中庭園です。
めちゃくちゃ高い。梅田どころか大阪が一望できそう。カップル多い。
ぜひ行ってみてください!
【御朱印】大阪市西淀川区:姫島神社
こんにちは、耳民(みみ・みん)です。
今回は〔姫島神社〕を紹介します!
姫島神社とは?
創建の時期は不明。
古代難波八十島のひとつ「姫島」がこの地にあたるとされています。
ここに祀られている「阿迦留姫命(あかるひめのみこと)」は、赤い玉が姿を変えたと言われる美しい女神さまです。
阿迦留姫命は新羅の王さまに嫁いだのですが、心を込めて仕えているのに罵ってくるので腹が立って「あなたの妻になるべき女ではないので帰ります」宣言をし、大阪の難波に帰ってきてしまったとか!
これが由来となり、姫島神社は「決断を起こし、行動を起こす【やりなおし神社】」とも呼ばれています。
アクセス
姫島神社の位置はこちら。
阪神電鉄本線に乗って「梅田駅」から約10分、「姫島駅」についたら閑静な住宅街を通り、徒歩5分くらいで着きます。
住宅街の中であまり目印がなく、神社自体もそこまで大きくないので、地図に弱い人は迷ってしまうかも…
ちなみに梅田界隈は大阪に住んでいるひとでもまあまあ迷うダンジョンなので、案内板やひとを頼って進むことをおすすめします…。
所要時間
神社はこぢんまりとしているので、参拝だけなら一瞬で終わってしまいます。
が!御朱印をいただくのになんと2時間待ち!
確かに長蛇の列ができていて、受付にたどり着くのに15分くらいかかりました。
私が行ったのは休日のお昼すぎだったので特に混む時間帯かもしれませんが…
時間がかかってしまう理由は、御朱印を書いてくださる方が1人だけだから。
そして、受付を仕切っているのもおひとりですが、御朱印のデザインはすこぶるかわいい。
同時に何種類も欲しいという需要が多すぎるんですね!仕方ない!
なかなか2時間も待てない方も多いと思いますが、暖かい休憩スペースがあったり、御朱印帳を預けておいて後日郵送してくれたりと、しっかり配慮もされています。
ちなみに、姫島神社では悪いつながりを絶って新しい縁を結ぶための祈願みたいのができます。
御朱印受付と同じ建物で赤い玉(断ち玉)と帆立貝の絵馬セットが販売されているので、そちらを入手すると詳しいやり方が書かれています。
ざっくりいうと、帆立に願い事とそれを叶える期限を書いて、それが叶うようにと念じながら赤い玉を石碑にあいた小さい穴に通るまで投げ続けるというやつ。忍耐力と強い意志が試されるのですね…
祈願は予約もできるそうなので、そちらがベターかもしれません。
どんな御朱印?
2時間待ちの御朱印、めちゃくちゃ気になりますよね??
姫島神社の御朱印はこちら!
きゃ〜〜!かわいい〜〜!
ちなみにこちらは、2時間待つことができず書き置きタイプのものをいただきました。
10分くらい待つと、しっかり日付も入れていただけます。
御朱印解説
★1…奉拝(ほうはい)。つつしんで拝むこと。
★1…姫島神社(ひめじまじんじゃ)
御朱印というより御青印なのですが、こちらの色は冬限定バージョンです。
朱色の通常バージョンの他に、季節にあった色が4パターンと、「順風満帆」バージョン、見開きバージョンなど、複数あったと思います。
いただける場所は?
鳥居をくぐってすぐ右手、白い建物でいただけます。
初めての私には入り方が難しかったのですが、笑
近くにあるインターホンは鳴らさずに、木の扉を開けてどんどん中に入ってしまっていいようです。
部屋の中は暖かいのですが、靴を脱いで上がるので、冬場にタイツやストッキングだけだと底冷えするかもしれません。
また、休日は9時〜17時で通していただけるようですが、平日にはお昼に1時間休憩を挟みます。開始時間も少し違うので気をつけてください。
料金
通常バージョン・季節バージョンは300円。
朱印(スタンプ)の色がカラフルなやつや、順風満帆バージョン、お言葉が書いてある特別仕様のものは全て500円です。
見開きタイプもあって、そちらは確か1000円でした。
御朱印の他にも、やりなおし祈願をするための「赤玉&帆立貝セット」や、姫だるまみくじ、お守りなどなど、かわいらしいグッズがたくさん販売されていました。
周辺の観光スポット
大阪なので観光スポットが多すぎるのですが、ここでは簡単に、比較的近くで楽しめる周辺情報をご紹介します。
詳細は各リンク先を見てください!
中之島エリア
川に挟まれたおしゃれスポットです。散歩がてらお店に入っておいしいピザを食べたり、バラを愛でたりできます。
インドレストラン BINDU
完全に個人的なやつ。インドカレーがめちゃくちゃおいしい。
ぜひ行ってみてください!